オランダに住んでいる人(30歳・♀)が送る限りなく異世界オランダ日記。
【多彩な言い訳】
オランダの都市部にて、近くの川に住んでいるアヒルが夜中に鳴くので毎回起こされている。
私は小学生の頃、英会話の個人レッスンを受けさせてもらっていた。
最初はNOVAのようなクラス制に通っていたのだが、レベルが合わなくて母が個人で教えている人を探してくれた記憶がある。
よほど頭が悪かったのであろう。
そこに6年ほど通っていたはずだ。
6年も通えば、今も言語を教えてもらうならマンツーマンがしっくりくる。
そういうわけで今習っているオランダ語の先生もマンツーマンだ。
日本にいた先生と違ったことは、その先生は、月に一回授業を休む。
私ではない、先生がだ。
過去2回あるのだが、コロナ疑惑とペットが病気になったことが原因だった。
・・・
働きたくないのならそれはそれで全然いいと思っている。
私だって3日に1回”働きたくねぇな”という頭の中のlazyな私と戦っているので、気持ちはよく分かる。
だから、休むために身内や自分が病気になる必要はないのだ。
こう書くと、お前先生を全く信用していないじゃないかと思われるであろうが、その通りである。
今も昔も、私が何かを休むときは病気など原因があるわけではなく、”休みたい”からなのだ。
だから他人のお休み、には寛容でありたいのだ。
休みたい、って言えばいいじゃない。
ただし前日の23時とかではなく、もっと早いと嬉しい。