【オランダのワーホリで毎月いくら稼げるか徹底検証!】
ワーホリに行く前ってアルバイトで生活費がどのくらい賄えるのか気になりますよね。
オランダは給料も高いけど生活費も高い!伊達にEU入ってない!
そこで今回は私の経験した職種とともに年ごとの収入をスクショで貼っちゃいます。
政府のサイトにログインすると見れる公式のものなのでオランダ語ですが、数字だけでも見て行って帰ってください。できれば私の名前も覚えて帰ってください。
仕事の詳細に関しての記事は下記へどうぞ。
【2021年の収入】
- 働いた日数:一週間
- 職場:PostNL(郵便局)
- 業種:クリスマスカード仕分け
- 収入:444ユーロ
12月しか働いていなかったので当時住んでいた部屋の家賃(450ユーロ)をギリギリ払えない額でした。
8月に渡航し、ずっとホステルで働いていたのですがフリーアコモデーションだったので収入がない形でした。
ホステルの仕事に関する詳細を学べない記事はこちらをどうぞ。
【2022年の収入】
- 働いた日数:週4日、8ヶ月程度
- 職場:寿司屋、Thuisbezorgd(配達)、PostNL(郵便局)
- 業種:レストランのキッチン、フードデリバリー、荷物仕分け
- 収入:4344ユーロ
なんでこんなに4ばっかりなんでしょうね?
税金を引いたら4が残るシステムになっているのかと疑いたくなるほど4が揃いました。
1月〜8月頭まで旅行などを挟みつつ働いて4344ユーロでした。
月500ユーロなので正直に申しましてかなり少ないです。
配達業をメインにしていたので、ピークアワーのランチタイムやディナータイム以外はシフトが組まれず1日の稼働が3時間だけの日もある、というのが要因だと思われます。
オランダでは時給の高い仕事では、週5日入れば一週間で500ユーロは手にすることができますので、その仕事の人が見たら倒れるくらい少ないです。
とはいえ500ユーロあれば前述の家賃は賄えます。
家賃は困らずに現地の収入で払いたい、と目標にしていたので目標達成と言えるでしょう。
ところでワーホリも税金控除の対象です。払いすぎた税金が戻ってくる方法はこちらです。帰国することになっても、銀行口座などの解約は少し待ちましょう。
【まとめ】
オランダはどうあがいても生活費が高いですが、一週間働けば400ユーロ〜500ユーロもらえる仕事も珍しくありません。
それ以上の収入が期待できる季節限定の日雇いの仕事(PostNLのクリスマスカードの仕訳など)もありますので、ワーホリ中はこまめにチェックするのがおすすめです。
何か質問などございましたらいつでもコメント欄でお待ちしています。