こんばんは、自転車が派手にパンクしたのでタイヤごと交換したら60ユーロも持って行かれた私です。
中古で買ったから替え時だったんだと言い聞かせるしかありません。
今回はこちら!
【ワーホリ準備で必ずやっておけ】国際送金といえばのwizeアカウント作成&使い方
- 【wizeとは】
- 【なぜ渡航前に準備するべきか】
- 【wizeアカウント作成に必要なもの】
- 【海外に来てしまったらwizeアカウントは作れない?】
- 【wizeのメリット】
- 【wizeの利用頻度はどれくらい?】
- 【まとめ】
【wizeとは】
2024年春現在、最も安く円からユーロ(外貨)へ国際送金できるアプリまたはウェブサイトです。
私はサイトを利用しているので、今回はサイトベースで話を進めていきます。
【なぜ渡航前に準備するべきか】
有効な日本で発行された身分証が必要だからです。
マイナンバーカードは転出届(海外)を出してしまうと、無効になりカードの表面に返納の印が押されます。
日本に在住しておらず、税金を払わなくてよくなるためカード自体を返納という扱いになるわけです。知らんけど。
転出届を出した後のマイナンバーカードでは本人確認ができません。
なので、免許証やマイナンバーが有効なうちにアカウントを作成しましょう。
【wizeアカウント作成に必要なもの】
- 顔写真つきの身分証明書(マイナンバーカード、日本の運転免許証、2020年2月以前に発行された日本国パスポート、在留カードのいずれか)
- マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票のいずれか)
- スマホ
- 紙とペン(スマホで本人確認の際に必要です)
マイナンバーの提示は必須条件となっています。
【海外に来てしまったらwizeアカウントは作れない?】
海外在住で住所が定まっていれば、作れる可能性があります。
詳しくはwizeの公式ブログをご覧ください(こちらから飛びます)
【wizeのメリット】
圧倒的な手数料の安さです。
例えば2024年3月5日(1ユーロ=162,96円)に日本の口座からオランダの口座へ100ユーロ送金しようとすると、wizeの利用でかかる手数料は176円です。
よって日本円での送金額の合計は16472円です。
一万円近くを200円未満の手数料で送金できるので非常に良心的だと言えます。
また、送金後に即日着金することもwizeの魅力です。
24時間待たなくていい!20分もあれば着金するその早さも魅力的です。
【wizeの利用頻度はどれくらい?】
アクセス数稼ぎの内容0コピペブログになってしまいそうなので、最後に私がワーホリでオランダに住んだ一年間、wizeを通じて何回送金したかを発表します。
4回です。
あれ、意外と少ない。それとも多いと思われたでしょうか。
私は「そんなもんか」と感じました。
ワーホリ中はダブルワークであくせく働いていたので、そんなに送金しなかった可能性があります。
まだ3年しか経っていないのに人ってこんなに簡単に忘れる生き物なんですね。
だから今朝、職場のロッカーキーを車に置き忘れたわけだ。車にあってよかった。どっかに落としたんじゃないかと目の前が真っ暗になったぜ。
【まとめ】
wizeは手数料爆安だから日本にいるうちに準備しておこう!
さぁ、タダで情報を得たんだから課金しよう!