こんにちは、文字を見たら酔うくせに通勤バスで記事を書いている私です。
今回はネタに見えますが、マジの告白です。
【嘘であってほしいオランダあるあるを通じてオランダでは諦めた方がいいところを知ろう】
長い。
なんでそうなったんだろう、という疑問も解消する解説付きです。
【犬がリードなしで道を闊歩している】
オランダでは動物愛護の精神が強く、猫も家猫より放し飼いが多いです。
「一生家の中にいるなんてかわいそう!世界は広いから色々見ておいで!ついでにネズミも狩っておいて!」といったところでしょうか。
それはもちろん犬も例外ではなく、リードをつけて散歩するなんてかわいそう!と思う飼い主さんが沢山いらっしゃるのでしょう。
犬嫌いに選択の余地はないです。奴らは縦横無尽にはしゃぎまくっています。
飼い主より足が速いのでしょう、単独の犬を見かけることもよくあります。
私の近所のもふもふシェパード兄弟は太いリードがついています。
「シェパードはつけるんだ、ありがたいなぁ」と思いましたが、よくよく考えたら全犬につけてほしいと思っていたのに、それが今やシェパードだけでありがたいのです。
オランダの思考に飼い慣らされていますね。
座布団はどこですか?
怖いなぁ、と動物好きの私でも思いましたので犬が苦手な方は心して渡蘭してください。
かわいいから大丈夫、なんて野暮なことは言いません。苦手なものは苦手ですよね。
【うんこが一時滞在する便器】
クソ最悪なタイトルで申し訳ないです。
オランダの便器はYouTuberがネタにするほど変わっています。
日本のTOTOだと便がそのまま下水に浸かって匂いが減りますよね。
オランダでは何故か便器の底が「←こんな形になっており、「の右側に便が滞在します。
流す時に初めて「の左側の下水に落ちていきます。
かぎかっこを便器の底と表現してかぎかっこにすまないと思っています。
流すまでずっと、やっこさんは外気に晒された状態でいるわけです。
なんで?嫌なんだけど?さっさと下水に沈んでくれないか?
臭いからですね。
新しいアパートにはオランダ式便器ではないところが多いですが、古いアパート、ホテル、ホステルではよくみかけます。
【台所のシンクが小さい】
写真は私が以前住んでいたシェアハウスのシンクです。
頭を傾げたくなるあるあるですね。
オランダの古めかしいキッチンは洗い場が丸く、トイレの手洗い場くらいしか広さがありません。
料理の後片付けをした後、周りは水浸しになります。
オランダ人は料理をしないのかと聞かれればそうでもなく、外食が高いので自炊の方が多いです。
変だね。
まとめ方も変になっちゃったね。
【まとめ】
いい便器を引き当てて下さい