【オランダ観光地ガイドブック vol.9】アーペンハウル@アペルドールン
- 【オランダ観光地ガイドブック vol.9】アーペンハウル@アペルドールン
- 【アーペンハウルの特徴は?】
- 【動画紹介】
- 【シャバーニはオランダでも知られているのか?】
- 【アクセス】
- 【入園料&お得な購入方法】
- 【知っておきたい注意事項】
- 【園内はこんな感じ】
- 【*リスザルには気をつけろ】
- 【*オランウータンの赤ちゃん】
- 【*ワオキツネザルの塊】
- 【*日本にいない種類がそこかしこに!】
- 【まとめ】
【アーペンハウルの特徴は?】
オランダでも珍しい霊長類だけがいる動物園です。
東山のスーパースター、シャバーニの出身動物園です。
園内どこもかしこも霊長類です。
そうは言っても、子供動物園にヤギとかヒツジがいるんでしょう?
いません。
ほんまに霊長類しかおらん正真正銘のモンキー専門動物園です。
あれ?
クジャクおったわ。
【動画紹介】
園内の雰囲気がよくまとまっています。
フランスからやってきたゴリラのBanjoko(バンヨコ)の紹介です。
新生リーダーのバンヨコ。
心なしかイケメンだな・・・?
やはりゴリラは人気のようで、30分の長尺密着動画もあります。
【シャバーニはオランダでも知られているのか?】
知られていません。
そもそも世界各国に繁殖目的で霊長類を旅立たせているので、東山もその一部です。
世界に羽ばたいていった仲間を紹介するコーナーは見受けられませんでした。
地元メディアのAT5やRTLでも紹介された形跡はありませんでした。
【アクセス】
Apeldoorn駅から1番のバスで”Apeldoorn, Apenheul”下車、目の前です。
ただしバス停から入り口まで公園内を突っ切るので少し歩きます。
訪れた2018年、まだOVカード(ICOCAのようなもの)を持っていなかったのでクレカで決済してこんなバスチケットをもらいました。
「帰りにもこれ使えるから見せてね」と言われましたが、帰りの運転手に聞かれることはありませんでした。
【入園料&お得な購入方法】
チケットは事前にオンラインで購入可能です。
価格は平日が安く、土日が高くなる変動制です。
大人:20.00 - 26.50ユーロ
オランダの動物園では聞いたことがないシステム・・・それくらい世界中から観光客が来る施設なのでしょう!
**お得なチケットを紹介します**
オフィシャルサイトから購入できる、14時以降に入園するチケットだと2.5ユーロ安くなります。
オランダの動物園は29.50ユーロするところもあるので元々価格が安いですが、さらにお求めやすく入園頂けます。
閉園時間は16時、17時、18時までと季節によって変わるので事前に確認してから行きましょう。
【知っておきたい注意事項】
チャック式でないカバンは園内に持ち込めません。
放し飼いになっているゾーンが多いので、モンキーたちに荷物の中身を取られてしまう可能性があるからです。
入り口にチャック式の貸出バッグ(無料)があるのでそこに全ての荷物を入れる形になります。
入場口で係の人が全員のカバンをチェックしているので、トートバッグなどを持っていくと確実に入れ替えることになります。
リュックは持込み可能です。
ただしリュックの脇のポケットに何か入っている場合、リュックに入れてくださいと指摘される可能性があります。
この特徴的な緑のバッグ、オランダにはないけれど日本に似たようなのがあります。
幼稚園バッグです。
身長2mもありそうな大人が幼稚園バッグを背たろうているの、相当愉快なので楽しみにしていてください。
【園内はこんな感じ】
なんかかわいいトーテムポール。
グッズにしよ?
猿たちがどういう高さに住んでいるか視覚的に体感できるコーナー。
お子さんも楽しめるカルーセル。
ゴリラと2ショット。
誰か入ってる!!
オランウータンの顔の大きさを自分の顔と比べられるコーナー。
英語とオランダ語両方で解説があります。
モンキーたちがいない場合は、QRコードを読み込んで動画も観れます。
そう、最先端の展示方法です!
私のイチオシ動物園はアウエハンツなのですが、展示方法と料金の安さで言えばアーペンハウルもなかなか良い勝負です。
【*リスザルには気をつけろ】
うおおおおおおおおおおきゃわああああああああああ
最後のはスマホでの撮影です。
近いよ、近いって。
2021年に行った時は、
銀紙を開けてチョコレートを食べていました。
スーパー行って買ったのかと思うほど自然に食べていました。
リスザル放し飼いコーナーでは飲食禁止です。
あなたがポケットやリュックをがさごそしだした時点で奴らは狙ってくることでしょう。
【*オランウータンの赤ちゃん】
気持ちよさそうでちゅね〜〜〜〜〜〜!!
食べられそう。
2018年撮影なので、もうとっくに成体になっているでしょうが、9月に訪れると春に生まれた子が元気に走り回る姿を数多く目撃できました。
【*ワオキツネザルの塊】
猫じゃん。
柵も建物もないので、自然の中でのびのびとした姿を撮影できるのがいいですね。
まるでガラパゴス諸島みたい。
行ったことないから知らんけど。
【*日本にいない種類がそこかしこに!】
いそうだけど日本にはいません。
アラオトラタケキツネザル。
お尻に誰かいます。
アケチェェェェェェェェェェンン!!!!
カンムリシファカ。
こちらも日本の動物園にはいません。
母をたずねて三千里に似てる。
カンムリキツネザル。
何かを見つけてしまった顔をしていますね。
キイロオマキザルです。
日本の動物園にはフサオマキザルはたくさんいますが、キイロってレアですね。
シルバーマーモセットです。
ゴールデンタマリンと同じマーモセット。
こんなに光り輝く種がいるんですね・・・!
森の中で目立ちそうだけど大丈夫なのかしら。
コロンビアクモザル。
べべべべべイベベイベベイベ
バーバーリーマカク。
日本ではモンパにしかいません。
【まとめ】
アイス売ってるからアイス買いな!
美味しいよ!!
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